OCMコート開発ストーリー
Development story

OCMコート開発ストーリー

無機質に着目。10年にも及ぶ歳月をかけた研究・テスト施工によって実現。
建築物の外壁や屋根には真実なる高耐久性志向が乏しく、建物を維持する過程で何度も塗り替えを繰り返すのが当り前とされており、オーナーの皆さまにとって、その都度高額の負担が求められてきました。

また、建設業界もそれを当り前のように考えており、積極的な対策を講じることなく今日を迎えているのが実情です。

結論から言って、外壁の塗り替えとは、再塗装するしか対策がないからに過ぎません。
古く弱った塗装壁の上に再塗装を施しても、単なる応急処置的修繕でしかないと思うところ、そのことを何とか変えることはできないものかと考えていた平成9年に、無機質を研究する学者との出会いがあり、OCMコート開発に向けての研究・製品化の歩みが始まりました。
 
塗料は、生物に由来した物質(有機物)であることから劣化をとめることは不可能とされ、対して無機質は鉱物に由来し劣化することがないことに着目しました。
本来は完全無機質で基材に密着させることが困難とされてきましたが、研究の成果は紙・布以外は基本的に優れた密着性を得ることに成功しました。

さらに、その無機質に同様の紫外線吸収剤を高度粉砕し均一に結合させたものが当社の誇る薄膜剤「OCMコート」です。
研究・テスト施工に10年にも及ぶ歳月をかけたOCMコートは、劣化しない完全無機質に加え、外壁の最たる劣化要因である紫外線を93%遮断するW効果を実現しました。

そうして製品化されたOCMコートは、建設業界で外壁リフォームは繰り返すものとした当り前の歴史を真っ向から否定し、真実なるハイレベルな耐久性を志向し、建物と業界の「新たな当り前」を創り、未来の子ども達に夢と誇りの持てる素晴らしい街並みを残したいと考えます。

OCMコートは、劣化要因である有機物を含有しませんので、施工上のミスがない限り被膜も外壁も劣化することなく保護し、ライフサイクルコストを低減する優れた性能を発揮します。